5.委託保証金率について
委託保証金率とは、信用取引で新規建するにあたり必要な保証金の割合をいいます。
当社信用取引の委託保証金率は、35%とします。(平成20年2月2日現在)

(例)
価格1,000円で5,000株を信用新規で買建した場合、約定代金は500万円なので、この時必要な保証金の額は、
500万円×35%=175万円 となります。
ただし、現実には保証金の状態や建玉の状態によって必ずしもこのような計算にならないことがありますので、その都度信用建玉の余力をご確認ください。
信用取引の評価損益を合算した結果が評価損の場合は、評価損相当分は委託保証金の価値から差し引かれます。逆に信用建玉の評価損益を合算した結果が評価益の場合には評価益相当分は委託保証金の評価には加算されませんのでご注意ください。


なお、金融商品取引所の規制等が入った銘柄は、この限りではありませんのでご了承ください。
また当社の判断において変更されることがありますのでご注意ください。

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