社員紹介&1日の流れ

INTERVIEW

INTERVIEW

年齢に関係なく、結果を残すことが出来る

2020年 経済学部卒

情報を収集し、取捨選択を行う

ディーラー職は、会社の資金を用いて株式の売買を行います。はじめは現物取引のみですが、経験を積むことによって先物やオプションの取引をすることができます。
その中でも、取引手法は人によって全く異なるものになります。どういった取引を行うかは個々人に委ねられているので、自分の裁量で取引を行うことが可能です。
日々報道されるニュースなどの情報が非常に重要であり、取捨選択が求められます。そのため毎朝若手社員同士で新聞の読み合わせを行い、重要な記事を確認・共有をしています。その日の取引が終了した後は、自分の取引の反省をしたり、大きく動いた銘柄の理由を調べたりします。毎日が勉強であり、その勉強の積み重ねが将来の自分に大きく役立ちます。

今の仕事のやりがい

ディーリングという仕事は夢のある仕事です。世の中の大半の仕事は年功序列で給料が徐々に増えていきますが、ディーリング職に関しては年齢に関係なく、結果を残すことが出来れば歩合という形で給料に反映されます。ですので、稼ぎたいという気持ちが強い人は仕事のやりがいを感じることができると思います。しかし、この仕事で結果を残し続けることは簡単なことではないので、それなりの覚悟や根性が必要です。

達成感を感じたとき

初めて歩合給を頂いたときがこの仕事をやっている中で最も嬉しかった時です。お金を頂いたことも勿論嬉しいですが、歩合給が出たことで自分がこの世界でやっていけるかもしれないという自信に繋がったことが大きかったです。
また、相場の世界では思うようにいかないことが多いので、想定通りに事が進んで大きな利益を出せたときはやはり嬉しいです。
弊社のディーリング部はディーラーとして成長できる環境は十分に揃っています。相場が好きな方や志の高い方はディーリング職を検討する価値はあると思います。