信用取引
信用取引の必要な条件
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信用取引は、現物株の取引に比べてリスクが大きく、大きな利益が期待できる反面、一方で大きな損失を蒙るというリスクがあります。
従って、当社で信用取引口座を開設していただくにあたっては以下の要件をすべて満たしていただくことが必要となりますので何卒ご理解のほどお願い申し上げます。また、信用取引においては建玉の評価損益や保証金の状況が、相場の変動によって大きく変化することがあります。
従って信用取引を行われるにあっては、お客様が当社と常に電話で連絡が取れる状況にあることが必須となります。なお、信用取引口座申込をされる前に、「ゆたかネット信用取引取扱規定」・「信用取引の契約締結前交付書面」及び「信用取引口座設定約諾書」を必ずお読みいただき、内容を十分にご理解ください。
審査により信用口座開設ができない場合の理由につきましては開示いたしませんのでご了承ください。また、取引基準を満たしている場合でも必ずしもお客様のご希望に添えない場合もありますのであらかじめご理解ください。
- 当社に口座を開設し、保証金換算で30万円以上のお預かり残高があること。
(お預り金とお預かり代用有価証券を合算、代用換算率は当社の定めたもの)
(平成13年4月2日現在80%) - 信用取引口座開設時にMRF累積投資口座の解約を承諾していただくこと。
- 投資経験が1年以上又は、信用取引の経験があること。
- 投資資金に余裕のあること。
- 金融商品取引法等の法令を遵守していただくこと。
- 包括再担保契約に基づく担保同意書をご提出いただき、包括再担保契約にご同意いただけること。