保険
ゆたか証券の取り組み
ゆたか証券が考える資産運用とは、資産を効率的に運用し運用益を追求するだけではありません。「予期しないあらゆるリスクから大切な資産を守ること」や「次の世代へ円滑に財産継承をしていくこと」など、今はもちろん将来を見据えながらお客様に満足いただけるサービスを提供していくことも資産運用の一環であると考えています。
そこで私たちは生命保険の活用もご案内させていただいております。
生命保険のコンサルティング業務を専門で行う「ゆたか証券ライフコンサルタント部」を設置し、複数社の生命保険会社を取り扱うことが可能な乗合代理店のメリットを最大限に活用することで、お客様お1人おひとりに合った商品プランを提供しております。
このような取り組みのもと、保険を含めた金融商品群の中からお客様のニーズにあった商品を提案できる証券会社は国内に決して多くはなく、これこそがゆたか証券の強みであると自負しております。
人生設計をより良いカタチで実現するために生命保険の活用をオススメします
社会保障制度には公的医療保険や公的年金、介護保険などがあり、「人生のリスク」に備えるための基本的な保障として私たちの生活には欠かすことのできない大切なものとなっています。しかし、これにより「人生のリスク」の全てをカバーするのは容易ではありません。
その時になって困らないためにも自助努力により将来のリスクに備えていく必要があります。生命保険は「医療保障」や「老後の生活資金の準備」、「税額控除(非課税枠)の活用」など、お客様の様々なニーズにお応えすることができます。お客様ご自身の人生設計をより良いかたちで実現していくためにも生命保険の活用を検討してみてはいかがでしょうか。
例えば...もしもの時の医療特約
医療保険は入院給付金や手術給付金などの保障により治療費用の負担を軽減するために加入される方が多くみられますが実際の役割はそれだけではありません。入院や手術を余儀なくされた際の家計負担を賄うことによって、ご本人はもちろん、ご家族の精神的負担を少しでも緩和し治療に専念することができるなどの役割も果たしています。
しかし、いざという時に使えない医療保険では意味がありません。「入院日数の短期化」や「治療費用の高額化」など医療技術の進歩とともに昨今の医療事情は大きく変わりました。
それに合わせ医療保険も生命保険会社各社から「日帰り入院から対象となる入院給付金」や「公的医療保険の適用外となる先進医療」に対応する新商品が続々と登場してきています。現在加入している、将来を支えてくれるはずの医療保険が、いざ給付金の請求をしたら「出なかった」とならないためにも、まずは保障内容を再確認してみることが大切です。
例えば...次世代へと継承していく相続
大切な資産を円滑に次の世代へと継承していくためには「納税資金対策」や「財産評価減対策」、「遺産分割対策」への対応が必要となります。相続対策において生命保険を活用する場合には非課税枠や遺留分対策などの「生命保険ならではの特色」を、ご理解いただくことが大切です。お客様の家族構成や資産状況等により、契約形態や加入方法など提案させていただく内容が異なりますので、相続対策を検討されている方、これから検討される方はお気軽に店頭窓口、または「ゆたか証券ライフコンサルタント部」までお問い合わせください。